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駆け出し医学生の駆け出しブログ。日常をつれづれと書いたと思えば、飽くなき趣味と愛を叫んだりします。好みについてはカテゴリーをご覧下さい。
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ちょっと思ったことを書きます。
今まで自分が好きだと思ってたことに、意外と打ち込めなくなった、って経験、ありませんか?
私は今、少しそういう状態です。
小学生の時から「サクラ大戦」が好きだったんです。
ゲームを持っていなかったので、小説しか読まなかったんですけど、なぜか夢中になりましたね。
ネットを泳いで探した二次創作は、1000作以上になります。
でも、高校の時はあまり探す機会もなく、探した所で読む機会もなく。
そんな中で2003年発売の「熱き血潮に」あたりから「巴里は燃えているか」の時ほどゲームの評判は思わしくなくなって。
「巴里」発売から7年が経とうとしている中、新たな起爆剤が不発のまま今まで来てしまった気がします。
凄く、嫌な感じなんです。
今まで自分が好きだったものへの評判がだんだん落ちていったり。
今まで自分が夢中だったものへの関心が薄れていくことが。
想像していた「自分のゲームへの思い」と実際の「自分の感じ方」に大きくズレが生じてしまっているようで。
実際に生じているんでしょうけどね。
公式BBSの廃止であったり、代わりのBBSが公式のものより遥かに書込みが少なくなっていたり。
その時点で「サクラワールド」がストップするなら、それなりに気持ちの整理はつくと思いますが、まだまだ続きがあるようです。
できればこれから作られるゲームなりOVAなり、どこかで起爆剤がちゃんと爆発してほしいのですけど、そもそも時期がもうズレてしまっているのかもしれません。
なんでこんなことを急に思ったかというと、昨日愛内里菜のアルバムをひっさしぶりに借りてきたんです。
今まで聞いたことがあるのは「A.I.R」と「Be Happy」っていうアルバムだったんですけど、凄く好きだったんですね。
特に「Be Happy」が。
けど、今回借りたアルバム「DELIGHT」は、過去2枚のアルバムを聞いた時に感じたような高揚感はなくて……。
それは今の私の穏やかすぎる精神状態も関係している気もしますが。
何となく彼女の曲調が、過去2作とは違っているような気がします。
自分が思っていたほど、現実の私は彼女の音楽に入り込むことが出来なかった。
昨日、今日と繰り返し聞いてても、それは変わりません。
それが何だか悔しくて、悲しくて。
でも感性って、自分の力ではある意味どうにも出来ない部分があると思うから、仕方ないかな、と諦めている自分がいて。
ちょっと私自身を持て余しているような感じです。
一応、いったん好きになったものは、どんな物が後から出てこようと丸ごと好きでい続ける自信があったんですけどね。
皆さんもこんなこと、ありませんか?
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コメント
無題
好きだったゲームが徐々に外面だけのギャルゲー化していったり
大好きなアーティストの曲を一ヵ月聴きまくったら全曲飽きてしまったり
・・・ちょっと極端すぎる例かも(^^;

一般的にゲームはリメイク(この場合「熱き血潮に」)が出始めた時点で”黄信号”と思って差し支えないでしょうねー。
【2007/07/20 13:55】 NAME[sak] WEBLINK[] EDIT[]
コメントありがとうございます。
ちょっとナーバスになってたかもしれませんね。
ご指摘ありがとうございます。
できればプレステ2に行かずにドリキャスで終わってほしかった気もします。
【2007/07/20 13:55】 NAME[私] WEBLINK[] EDIT[]


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