駆け出し医学生の駆け出しブログ。日常をつれづれと書いたと思えば、飽くなき趣味と愛を叫んだりします。好みについてはカテゴリーをご覧下さい。
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あすかちゃん素敵~♪
鈴懸さんかっこいい~☆ 専科さん上手~☆ オギー好き~(笑。 って気分です。 てなわけで、年末特集でやっていた2005年の花組作品「マラケシュ・紅の墓標」見ました。 オギーの作・演出作品は初めてだったんですけど、あぁ、オギー好きです。「白昼の稲妻」の劇中劇「オセロー」の演出も好きでした。 んでもって、出だしから鈴懸さんにドギモを抜かれました(笑。 もうね、赤いんです、ホントに。 これ、メイクも衣装も工夫しただろうな~って思ってしまいました。 ちなみに役名は「蛇のダンサー」。私としては「マラケシュの亡霊」みたいな感じかな、って思ってたんですけど、確かに全身蛇が巻き付いてました。 とりあえずかっこよかったです。 ミステリアスなお姉さん大好きですよ(笑。 続いてあすかちゃん。 これまたキツそうな女性でしたね。 最初の登場シーンでは帽子を深くかぶっていたので表情がなかなか見えず、故に怖い(苦笑。 でもパリのシーンのあすかちゃんは本当に可愛かったです。 マラケシュでの態度にもちゃんと一貫性が感じられましたしね。(それはオギーの脚本がいいからか?) 演技上手いな~、実力派だな~って思いました。 個人的には髪をおろしたほうが可愛らしくて好きです。 髪をおろして紫のドレスを着たイヴェットが金の薔薇を手放す場面が一番気に入ってます。 イヴェットという女優を演じるあすかちゃんがしっかり女優なので、説得力があってステキでした。 とうこさんとどんな舞台をこれから作り上げていくのか、今から楽しみです。 「ヘイズ・コード」は見れなかったのですが、是非とも「シークレット・ハンター」は劇場で見たい、と野望を膨らます日々にございます。 つづいて専科さん。 さすがです。 この作品は比較的専科さんが多かった気がしますが、さすがです、上手いです。ピシッと脇をしめていて、すごいなぁって思いました。 にしても、オギー作品は若干痛いですね。 でもその痛みがちゃんと昇華されて、登場人物ひとりひとりの動きに説得力をつけていて、痛いけど心地よかったです。 そういえば、まだ「Never ~」の感想終わってなかった……。 近いうちにもう一度見直おして書きます。 ではでは。 PR ![]() ![]() |
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