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駆け出し医学生の駆け出しブログ。日常をつれづれと書いたと思えば、飽くなき趣味と愛を叫んだりします。好みについてはカテゴリーをご覧下さい。
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今書いている小説…サクラの二次小説「暁の処刑人」。
最初「暁に立つ獅子」って題名だったんだけど、篠原千絵氏が「暁に立つライオン」と言う漫画を描かれていた事に気付き、却下。
おそらく知らないうちに影響を受けていたと思われる。(花卉子は篠原氏の作品が大好きなもので)
というわけで、今もコソコソと書いてます。
実は着想は中学3年のときで、それから何回も書き直して、今は最初に書いたものとは大分変わってます。
で、いつ書き終わるか分からない(苦笑。
そもそも発表の機会はあるのか?って感じです。
その、本家BBSが稼動していたころは、そこに何人もSS書きさんがいらっしゃったんですけど、今の分家BBSはあまり発表されてないし。かといってサークルのほうに書いたらそれこそ叩かれますし。
ひそかな目標として分家BBSで発表することを考えていた時期もあったんですけど、自分の作品を読むたびにちょっと躊躇します。
あまりにもパロディがすぎる、というか。
パロディと言ってもお笑いとかギャグに走ってるんじゃなくて、あまりにも自分の世界やオリジナルな設定を作りすぎていて、これは本当にサクラ小説として認められるのか、と言う不安があります。
それと、持ち前の人付き合いの悪さも付き合って、BBSで親しくして頂いてる方っていませんし、それもあって。

そもそも花卉子は物理方面には全く疎い人間で(かろうじてこの間の物理のテストはパスしましたが)だからメカとかそのあたりの話に持っていくことが出来ないんですよ、全く。
だから当然霊子甲冑が絡む話(要するに花組をメインに持ってきた話)を囲うとすると瞬殺されるんです。
なので、時代設定も太正13年4月以降という、事実上花組が活動していない時期。動かすのは月組みとかオリキャラとか、生身の人間ばかり。機械色一切なしな作品。

このごろは開き直って「物理が駄目なら生物畑で勝負してやろう!」と思いこの傾向がますます強くなりつつあります。
その、ゲームで描かれない裏側をちょっと書いてみようかな、と。
これは私がSSを書き始めた当初から変わらないことですけどね。
とりあえず生物関係で色々と考えてるわけです(といって、全くの素人ですけど。
で、最近気付いたこと。



私、気付いたら昴が年をとらない理由を考えてた…。


というわけです。
まあ、そもそも始まりは不老不死で、とうぜん不老(?)の昴も関わってもおかしくなかったんですけど、如何せん㈸には疎いもので…。
オリキャラの設定をああだこうだと考えてたら、それが昴にも応用できた、みたいな感じです。
うーん。。。。
それをBBSで発表するのはやっぱりちょっと危険なんじゃないだろうか、と思う今日この頃です。
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続いて茅野カメラに行きます。
今日は出来れば千秋楽ダイジェストまで書いてしまいたい。。。

・稽古って、早速立ち稽古に入るんでしょうか?でも最初に読み合わせしますよね。ダンサーさんの振りの練習とかかな?
・一恵さん!!
・そっかぁ、茅野さんってすみれさん引退の後からサクラの演出をしてたんですね。
・エロ親父〜〜〜〜〜。「エロ親父」って言うまやさんの声が、すごく織姫っぽい。
・「時の流れに」のシーン、いろんなカメラに写ってますね。すごく練習されたんですね。あのシーンはいつ見ても好きです。
・裸になってるの、武田さんですよね??なぜ??
・西村さんの殺陣指導になぜか反応してしまう私。。。なぜ??
・ゲキテイもちゃんと振り付けしてるんですね(当たり前だ。歌ってるのは一恵さんでしょうか?音がずれてないのがすごい。。。流石。
・今回大活躍でしたもんね、大神さん。
・37!?見えない、見えない、見えない!!!
・殺陣の稽古多いですね。多かったもんね、殺陣のシーン。
・薔薇組…斧彦さんが初々しい(笑。対照的に琴音さんと菊ちゃんの腰のひねりが美しい(笑。
・首なしジャンポール…ちょっと嫌。なんか痛々しいんですが。。。
・武田さんの爆発(?)って、武田さんがやってるんでしょうか?いずれにしても、すごいなぁ。流石。
・菊ちゃんお疲れ〜。あの場面でのこけ方はいろんな意味で激しいですから。
・あー、ゲキテイを踊る斧彦さんも初々しい。湿布はって頑張ってたんでしょね。

って、思っている間にもう終わり??って感じで終わっちゃいました、茅野カメラ。
そうだよね、忙しいもんね、演出家さん。
お疲れさまでした。
なんか、茅野カメラがあっという間に終わってしまったので、予想より早く予定が進んでおります。
うーん、ダイジェストが終わってまだ気力が残ってたら新春の感想も書こう。
では、ダイジェストに参ります。

・コスプレの人、気合い入ってるなぁ。
・すみれ様〜〜〜〜〜〜!!!
・幻夜斎様〜〜〜〜〜〜!!!
・幻夜斎の衣装って、結構装飾が細かいですね。
・マサオ君、お疲れ。あのテンションを保つのは大変だろうに。そしてこの後でアイリスからどら焼き貰うんだよね(笑。
・公平先生も挨拶に出てこられるんですね。真夏なのに、実に涼しげでうらやましいです。
・相変わらず、薔薇組は上手く拍手を誘導しますね。いつからやってるんだろう。「新・愛ゆえに」で見たときは、あまりにぴったり揃うので吃驚してました。
・道化の衣装、発案者誰???意図的にあの2人がオカマだって考えたようなフリフリっぽい衣装に見えるんですが。。。いや、似合ってるので無問題ですよ。
・お客さん、拍手大変そう。すごく大きくて吃驚です。
・だめだ、あのマイム、字幕がないと分からない……。
・千秋楽の公平先生もオケも半ば伝統みたいですね。ちなみに、あのオケって公平先生が仕込んだものですよね??
・千秋楽って、ここまでやりたい放題だったんですね、今まで。どれくらい延びるんでしょうか?30分とか、それくらいで済まなさそうですね、千秋楽って。
・すみれ様、すみれ様、すみれ様〜〜〜〜〜!!!
・銀座、銀座銀座銀座GO!銀座のダンサーの皆様、何回もリピートお疲れさまでした。御芝居が出来ない分、結構ノッテらっしゃいます??(笑。
・歌詞のアドリブはあまりないみたいですね。上手く作られていて、流石です。それにしても、ちゃんと歌詞の意味まで分かってるお客さんって…やっぱり歌謡ショウのお客さんは深いですね。
・「お」が食べてる!「お」があんぱん食べてる!!
・武田さんの放置プレイって、セリが下がらない事だったんですね。スタッフ一同示し合わせてのアドリブ。それにしても、琴音さんが斧彦さんにしたみたいに誰か引っ張って行ってあげようよ。。。引っ張らないからおもしろいのか(笑。
・カンナがすみれをガッシリつかむっていうのは、分家のレポートで結構印象に残ってました。これはすみれさんも分かってたのかな。
・この2人はやっぱり「愛はダイヤ」を彷彿させますね。
・織姫のに〜んまりした顔が可愛い。「私の夏」の台詞部分のアドリブですね。CDを持っているにも関わらず、未だにこの台詞部分の意味は分かってません。。。「ジャポネーゼ」が「JAPAN」の意味かな?くらい。かっこいい♪
・鬼ごっこ、本当に怖そうなんですが。。。
・花をあげるシーンは素敵。でも、どら焼きはほどほどにね、アイリス。マサオ君もきっと吃驚だったでしょう。最終的には鬼ごっこの鬼が逆転したみたいですね。
・ということで、残ったどら焼きの犠牲はベロに(笑。ちゃんと自衛しましたね。台詞飛んじゃったけど(笑。
・川岡刑事がすべってない!!!そうか、ブロードバンドって久しぶりなんだ。でも、Macは見れないんだよなぁ。。。
・武田がいじられてる事は良く見るんだけど、武田がいじってるところって見ないなぁ。
・それにしても、千秋楽って若干無礼講ですね(笑。千秋楽のアドリブに対応出来るよう、お客さんも色々と考えてるんでしょうか。
・堂々としてる幻夜斎と対照的な川岡君。。。経験の差って言うのが出るんでしょうね。堂々とし過ぎで、幻夜斎様に突っ込めません。
・当たり前だけど、川岡刑事も俳優さんなんですね。シアターセンジュって聞き覚えがあるんだけど、、、誰が出てたっけ?誰か私が知ってる人が近いうちにそこで公演するっていう記憶があるんですが。
・芸歴の差は大きいなぁ。一体いつ川岡刑事はハエにされたんだろう?
・幻夜斎が「まずはこの男から」って言った時、微妙にベロの胸が激しく上下してた(笑。そりゃ焦るだろうなぁ、川岡刑事のいじり具合を見てたら。
・幻夜斎+根来衆+スタッフ一同のアドリブ、御見事でした。
・「新・愛ゆえに」で由里さんが言ってた都昆布、ってOVAから来てたんですね。
・カンナ頑張れ!!真弓さんは流石ベテラン舞台女優だけありますね。それを考えてのアドリブだたんでしょうけど。
・なぜかベロと川岡刑事のアドリブは切ない(笑。
・確かに、続きましたね、お正月に。
・「回った!」っていう掛け声はこれが最初だったんですね。「新・ゆえに」では「飛んだ!」も追加されてましたね。
・川岡っていじられるのが大半だけど、さりげなくいじり返してますよね。それもほぼ無抵抗なベロを(笑。
・親方素敵。師弟愛っていいなぁ、って思ったり。最後までボケきる岩本も中々いいと思う。
・さりげなくアイリスってアドリブに強いね。
・カンナが完全に仲間はずれになってる(笑。これじゃあ本当にマリアとかえでさんがラブラブ(笑。
・いつ聞いても、本当に歌声が綺麗。花組の舞台は本当に歌に関しては絶対に安心出来るからいいですね。
・最後はちえちゃんがしっかり締めてくれましたね。皆さん、お疲れさまでした。

最後の各々のコメントは割愛ということで。
それでは、お付き合いありがとうございました。
うーん、なんか、もう1回見たくなって来たな。音だけでも楽しもう。
間が空いてしまいましたが、久しぶりに「新・青い鳥」の感想を書きたいと思います。
一応「笑え!花組」の新春すごろくコーナーダイジェストまで書くつもりで行きます。
では早速。

・まあ、広井さん忙しいもんね、ね、ね!?
・これは劇中劇の振り付けかな。
・こんな風にして読み合わせするんですね。茅野さんが話してるところ初めて見たかも。
・カフェライブで愛さんがうららさんの台本の書き込みの事を話されてましたが、、、確かにこれはすごい。
・実は公演を見た時、最初は薔薇組が道化やってる、って気付かなかったんです。あとから気付きました、琴音さんの美脚で(笑。
・やっぱり今回は稽古が大変だったみたいですね。20日経っても先が見えない、って大抵はないですから。
・道化さんの竹馬、昔劇団四季の「ライオンキング」でキリンが乗っていたのと似てる…。高さはキリンの方が倍ほど高かったけど、原理は同じかな。こわいだろうなぁ、あれ履いて歩くの。
・全然光武ちゃうやん(笑。
・うららさん、髪の毛すごく長くて奇麗ですね。いいなぁ。長髪のマリアって…ちょっと見てみたいような、そうでないような。。。
・スタッフの皆さん、お疲れさまです。あのサイズのおにぎりなら、すぐにご飯なくなっちゃうんじゃないだろうか。どれだけ炊いたんだろう??
・三人娘可愛い!「つばさ」以来
・西村さんが殺陣に関わってるとこ、初めて見たかも。銃を持つうららさん、様になってるなぁ。
・顔がすぐに赤くなっちゃうって、ちささん、自分のブログでも書いてましたね。確かに赤い。色が白いからかな。
・その、他の方の感想とかで陶山さんがダンサーさんの近くにいる、ってよく聞いてたんですけど、実際見るまではどういう事かわからなかったんです。こういう事だったんですね。ダンサーさん、美人ぞろいで素敵。
・陶山さん、ダンサーさん大好きだなぁ。
・言い訳具合が大神さんの「体が勝手に…」を彷彿させます(笑。
・広井さん、何故ピンクのズボン??
・殺陣をしてるときは当たり前だけど西村さんもジャージなんですね。なんか、ギャングに見えない(当たり前か。
・かすみさん素敵!綺麗!
・ほんと、半魚人スーツって誰が考案したんだ??広井さん??
・劇場に入る事を「小屋入り」って言うんですね。お祓いはどこでもやってるのかな。宝塚でも似たようなことありますよね。
・すーごいメイク道具。この部屋で全員分やるんでしょうか?
・まやさん可愛い☆猫猫です(笑。
・菊ちゃん、どうして、男なのに、道化なのに、どうしてあんなに可愛く思えてしまうんだ??
・場当たりでも人によってカツラの有る無しがあるんですね。でもカツラがなくてもアイリスがアイリスに見えるのは、歌謡ショウにかなり馴染んで来た証拠でしょうか。
・ジャンポール来たぁ!!「新・愛ゆえに」ではゲキテイを踊っていたそうな。でも、編集でカットされたんだよな(涙。
・掃除人広井の場当たりってないんでしょうか?でも歌謡ショウ一作目の2日目から始めた、って事だから、結構ぶっつけ本番出始めた、って事ですよね??本番強いんだぁ、広井さん。
・ちさちゃん、足細っ!!
・あー、舞台に上がったの役者さんだったんだぁ。本当にお客さんだと思ってて、でもそれじゃあ、途中まで全然見れないだろうから、隠れたプレミアチケットだったのかな、って思ってたんですよ。
・夜のサンバ、誰が歌っても面白そう。アイリスが歌ったのは聞いた事があるけど、他の人も歌ってほしいなぁ。マリアとか織姫とかが歌ったら、めっちゃ色っぽくなりそう。
・親方暑そう。のぼせそうな顔してる(笑。パンって、誰が演じてたんだろう?マサオ君??
・中継車って大きい。ちょっとレトロな感じがするのはなぜ?(笑。
・ポスターよく見えない。。。残念。
・花組Tシャツも可愛い。誰がデザインしてるんだろ?
・公平先生!?千秋楽以外でも来てたんだ。
・すみれ様…華やか。ある意味ゲストだから出来る技かも。
・すみれ様〜〜〜〜〜!!!!
・えんがちょしてる時の琴音さん、やっと見えた。公演DVDだと暗くて見えなかったんです。あと、以外と斧彦さんが可愛らしい(?)ポーズを決めてましたね。
・ちょっと違った角度から公演が見る事が出来て楽しい。カンナと織姫の動きとか、マリアの移動とか。移らないですからね、本編には。
・愛さん、陶山君いじるの好きですね。それと、陶山さんがいじられやすいのかしら??
・武田さん、スタントやってるだけあってしっかりした筋肉してますね。千秋楽にいじられるのはいつもの事、ということで。

以上で広井カメラ終了。
花組カメラより数段短いはずなのに、書き出したらこんな事に。。。
ラストは茅野カメラですね。それにしても広井さん、公演中はやっぱり掃除人の格好でカメラを回し続けてたのでしょうか、やっぱり。
居場所というものは 少しずつなくなっていく

あんなに馴染んだ教室も
どれほど親しんだ空間も

時が流れ

人が移り

別の人のものになってしまう

だから
人は人を求めるんだ

友達を
家族を
恋人を

求め叫び疲れ
それでもなお呼び続ける

自らの居場所を刻む為に
自らの心に刻むからこそ


求め続ける


そうして作られる 居場所


だから私も叫び続ける

君を
 お〜まんじゅう お〜まんじゅう
 まるまるふっくら みんなで食べよう
 お〜まんじゅう お〜まんじゅう
 甘くておいしい おまんじゅう♪


というわけで、頭の中で「OH!まんじゅう天国」がぐるぐる回って離れません。。。
もうしばらく続きそうです(笑。

本日、注文しておいたドラマCD『少年レッド』を受け取ってきました。
花卉子は中学の時に第1期ドラマCDは4枚全部、それから第5期ドラマCDの『ああ、無情』前後編、計6枚のサクラドラマCDを集めました。
大学入ったので、これからは心置きなくサクラファンをしよう!と決意し、再び集め始めた訳です。
なので間を埋めるべくとりあえず第2期ドラマCDを買ってみました。

思ったところを書くと、本当、まだみんな若いなぁ、サクラ2の時代だなぁ、と実感してました。
だって織姫の日本語変だし。
レニほとんど喋ってないし。
歌謡ショウの2人しか知らなかったので、ある意味凄く新鮮でした。
それにしても、丸くなったなぁ、2人とも。
最初織姫の口調は役作りかと思ったのですが、そういうわけでもなかったんですね。
それにしても、一体時間軸はいつなんでしょう??

だって、織姫、大神さん大好きになってますやん(笑。

レニがほとんど話していないのと、心を開いたと言えない状態を見ると、第6話「レニよ、銃をとれ」の前ですよね。
ってことは、当然第7話「季節外れの七夕」よりも前ってことになって…。
織姫、まだこの時点では「ニッポンの男、嫌いで〜す!」状態だと思うんですが。
違うのかな??

でも、とりあえず、歌謡ショウ以外で織姫とレニに触れる事が出来て、本当に幸せでした。
それにしても、悪の四人衆は弱すぎる。もうちょっと骨が欲しかった(苦笑。
ちなみに、千葉助さんもこれが初登場だったのかな。
それとも歌謡ショウが先だったかも。いずれにせよ、このドラマCDから歌謡ショウ『新・愛ゆえに』のはっちゃけた(?)キャラクターは想像できません。
本当に、芸達者な人だなぁ、千葉助さん。

少年レッドの続きが気になるので、さらに「リア王」を買おうかな、と思ったのですが。
生協のサクラ関係のDVDを見てると、製造中止になったはずの「歌謡ショウ第2回花組特別公演『つばさ』」の文字が…。
えーっと、一応これ、買う事が出来ないなら「購入不可」の文字が出るはずなので、だから「購入不可」ではなく「カートへ」という文字が出ている以上、まだ買えるという事で。。。
でも、一般にはオークション以外で出回ってませんよね、『つばさ』のDVD。
うーん、どういう事なんだろう。
一応今月が終わって、出来そうであれば注文しようかな、と思うんですが。
ひょっとしたら何かのミスかもしれないし。
頼んで実際に来ればよし。来なければそれで諦める。
それで行こうかな。

来なかったら、どうしよう。。。
ドラマCDの続きを買おうか、それとも歌謡ショウDVDを買おうか、迷ってます。
個人的には第3回と第4回の『紅蜥蜴』と『アラビアのバラ』が気になって仕方がないのですが。。。
このブログを見て下さる方で、サクラを知っていらっしゃる方がいられれば、よろしければアドバイスください。
生協で買う、という事は、当然書籍の店員さんにCDを見られるという訳で。
それはいくらか覚悟の上で頼んだんですが(だって、15%オフって大きいよ)やっぱりちょっと恥ずかしかったです。
特に、今回のドラマCDは、歴代の他のものに比べてジャケットが凄くアニメっぽいですしね。
まあそのままスーッと渡して貰えればいいと思ってたんです。
が。


パートのお姉さん、ジャケット凝視。


な、何をしてんの!?って思わず思っちゃいましたよ。
値段を見る為だったんですけどね。
ちょっと、焦りました(苦笑。
今更ながらこの話題。

武道館ライブ・ブロードバンド配信

Mac愛用者である私は利用できないと言う悲しい宿命…。
DVD発売の情報が速く出てほしいです。
それともこれもお蔵入りになっ(略。

第2期ドラマCDを集めようかと考え中…。
生協で頼んだら15%オフなので、これを使わない訳にはいかないんですが、生協の人にあのカバージャケットを見られるのはちょっと恥ずかしい(笑。
買うなら、2枚くらい一度に頼もうかな、と思ってます。
正直言って、ブログを始めた時はここでサクラについて書くとは思ってなかった。読んでくれている人が分からないものを書くのはどうかな、って思ってた。
それでもやっぱり書きたくて色々と書いて来た訳だけど。最近はブログを分けた方がいいのかな、とも思う。まあ分けたところで大した内容は書けないから先送りしてるけど。

というわけで、サクラの話。
今回のお題は「私がサクラを好きであり続けた理由」。
「サクラを好きな理由」だったら、カテゴリを好き語りとサクラとどちらに入れるか迷っただろうけど、今回は無問題。好き語りじゃない。好きな理由を書くのではないから。

最近よく思うのが、もし私がSSのShort Storyを書けていたら、私は今頃サクラを好きでなかっただろうな、ということ。
SSっていうのは、色々な言葉の略らしい。私が知っているのは題名に書いた「Short Story」と「Side Story」の略。私が今まで書き続けて来たのはSide Storyのほう。Short Storyは未だかつて1度も書けたためしがない。
書こうとしたけれど、書けない事が割って止めた。仕方のない事だと思う。言い訳じゃないけど当たり前の事だとも思う。書けるはずがない。ゲームをやった事がないのだから。
私は、サクラファンの中でもけっこう少数派だろう。1度たりともサクラのゲームに触れる事なく、他のメディアを通してサクラに触れ続けて来たサクラファンだから。
サクラを知ったのはあかほり氏が書いた小説版サクラ大戦を友達に借りてから。「太正」という独特の世界に憧れ、サクラ大戦がなんであるのかを知りたいと思ったのが始まり。当然の事ながらゲームはなく(既にDCは発売停止だったし)参考にしたのはもっぱらネット上にある二次創作作品だった。

最初から、サクラそのものではなくサクラのパロディを楽しんでたという事。一度たりとも正統のサクラがどんなものかを知らずに、正統のサクラの別世界で遊んでいたという事。最初からひとり遊びをやっていただけの話。
個人的な意見だけど、Short Storyというのはゲームをやっていないと作るのがかなり辛いと思う。少なくとも、私にはかなり辛かった。

分からないから、キャラクターが。
キャラクターの軸である部分が分からないから。
キャラクターに関わるストーリーが思い浮かばない。

ゲームが原作である以上、他に展開したメディアは全てゲームに付随するものに過ぎない。附属するものを集めても、正統なものになる訳じゃない。
小説にしても漫画にしても音楽CDにしてもドラマCDにしてもOVAにしても歌謡ショウにしても。あるいは二次創作にしても。全てはゲームに繋がっている。全てはゲームの下位に位置づけられるもの。
付随するメディアしか知らない私は、元となるキャラクターがどのようなものなのか分からない。彼女たちが、あるいは彼らがどのような言葉を話し、どのような行動をするのか。他のメディアから類推するだけで、一度もそれを見聞きした事がない。
Short Storyというのはキャラクターの行動を見てそこからイメージして作られるものだと思う。イメージした結果の作品しか知らない私は、本編のゲームを元にしたイメージを作る事が出来ない。
想像力が欠けている事も否定しないけど。

私が書いているのはあくまでSide Story。太正という世界観を目一杯使ったひとり遊びのひとり小説。オリジナルキャラばかりの世界。Another Storyと言ってもいいと思う。サクラのパロディで遊んで、サクラのパロディからインスピレーションを受けて、さらにそのパロディを作って遊んでいるに過ぎない。
それはそれでいいと思ってるけどね。人それぞれ楽しみ方はあると思ってるから。
そういうわけで、私とサクラの繋がりはあっても、私とゲーム「サクラ大戦」との繋がりはほぼゼロ。もしゲームとの繋がりがあったら、私はShort Storyを書けたと思う。でも、そうしたらきっと、私はどこかでゲームとの繋がりを断っていたと思う。

だってさぁ、評判上がってるとはお世辞でも言えないでしょう、ゲーム「サクラ大戦」。それを考えると、飽きっぽい私の事だからどこかで止めていた可能性が高いんだよね。ゲームを知らなければ、本編を知らなければ不都合を生じる事もあったけれど、永遠に自分の作った自分にとって都合のいい自分の好きなパロディ世界で楽しむ事は出来る。
えらく歪んだサクラファンだけど。この形でなければ私は今日までサクラを好きであり続ける事はなかった。
サクラ大戦DS、どうなるんだろうね。
正直言って私は、サクラが途中で消滅しても変わらずサクラファンであり続けられると思う。私とサクラの間に、ゲームという存在はほとんどないから、なくなってもなんの異常もないもの。
ただ、消滅してほしくないとも思う。サクラをゲームで愛で続けてくれた人がいたおかげで、私はサクラの世界で遊ぶ事が出来た。その人たちがいなくなってしまう事は、やっぱり悲しい。

レッドさん、頑張って。
ファンが何を待っているのか、ただその事だけは考え続けて。
自分の趣味に走り続けたところで、必ずしもいつもそれが受け入れられるわじゃないんだ。
私の小説は、あるいは私が書くものは全て私のひとり遊びですまされるけれど、サクラは違うでしょう。


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