駆け出し医学生の駆け出しブログ。日常をつれづれと書いたと思えば、飽くなき趣味と愛を叫んだりします。好みについてはカテゴリーをご覧下さい。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
続けて幕間と第3幕の感想。
・ジャンポール、なぜだ、なぜだ。こんなに可愛いのに、あんなにふてくされて開演ベルをならしてるのは。それともちょっとやる気が無さ気なところが可愛いのか?? ・劇中劇は、色々なところに色々な出演者がいて面白い。中々見つけられないけど。 ・これはお芝居の「青い鳥」のクライマックスの部分を切り取った、って思っていいのかな。 ・考えてみれば、青い鳥の話、ほとんど知らない……。 ・道化がちょっと怖い。 ・本当に、歌唱力に関して何の心配も入らないお芝居っていいなぁ。 ・パンって、パンって、パンって!? ・さとうって、さとうっ(略 ・夜の女王、素敵。「夜のロンド・光のソナタ」どっちも好きだけど、私は夜の方が好き。昼か夜と言ったら夜、陰か陽かと言ったら陰の方に惹かれる人間なので。だから今回のかえでさんが凄くヒットした。 ・なにゆえマリアがあんな短いスカートなんだ?? ・「新・青い鳥」というお芝居全てが劇中劇「青い鳥」の流れに続いてるんだよね。最初のレビューは物語の始まり。途中の寸劇が青い鳥を探す旅。それで、最後の劇中劇がフィナーレ。 ・ありきたりの結論だけど、いいなぁと思う。劇中劇は劇として成立してないけど、それは劇中劇だから。劇中劇は元となる劇があって初めて成立するもの。それでいいと思う。 ・「たくさんの言葉を聞きなさい」「たくさんの言葉を持ちなさい」はちょっとハッとした。あ、そうか、それでいいんだ。そんな小さな、けど見逃しがちな事をやったらいいんだ、って。 ・「希望」いいなぁ。「花のレビュウ」も好き。この辺りになると、ちょっと切なくなる。まやさんも織姫も、これが最後になっちゃった訳だから……。 ・前回も思ったけど、歌謡ショウのお芝居としての完成度はともかくとして(どうしても宝塚とか四季を見ると、この辺りの評価が凄く難しくなる)客席との一体感は他では見られないと思う。参加する事の楽しさを味わえる舞台はないんじゃないかな。自分が作った芝居を見て!って言うのが普通に受け入れられている考え方で、一緒に楽しめる舞台を作ろう!って言うのはあまりないし、意識してもここまで参加させるものはないはず。ゲキテイが流れた時、客席が一斉に立ち上がったのが凄く印象的。求心力だよね、ゲキテイの。 ・菊ちゃん、本当にそのスカートはある意味過激だって(笑。 ・敬礼してる!!敬礼してる!!敬礼してる!!!だってBS放送ではカットされてたんだもん……。ありえないよ。。。流石に電波に乗せるのはどうか、って思ったとしても仕方ないけどさ。 ・ジャンポール可愛い!ジャンポール可愛い!ジャンポール可愛い!! というわけで、感想にならない感想はこれでおしまい。 じゃないか。まだ特典DVDの分が残ってた。それについてはまた後ほど。 本編の「新・青い鳥」だけで既に3、4回は見ているのですが、まだまだ見たりないというか、まだ何回か見るつもりでいます。 DVDという文明の力に感謝しつつ、本当のお芝居が恋しくなりました。 ただ、個人的には花組はもうファイナルかな、と思うんです、今更ですけど。でもこれ以上続けるのはきっと出演者の人にかなりの負担だろうし、10年続けたらもう十分合格点ですよ。 今後は紐育星組になるんでしょうかね。それについてはとりあえずゲームを作るレッドさんに頑張ってもらわないと(苦笑。 サクラの今後は真っ暗だけど、この夢の世界は本当に素敵でした。 (でも、織姫がもう出ないとなると、『サクラ大戦物語〜帝都編〜』ってもう作れないんじゃないだろうか??) PR |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
花卉子
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
カウンター
|